[ 2009/06.18 01:21 ] 〈【廃墟】戦争モノ〉

別件で訪ねた群馬県。
とある情報を小耳にはさみ、覗いてみることにした。
それはかなりのものであった。
美術館、資料館もある広大な敷地を有した公園「群馬の森」の一帯にそいつはいた。
かつて陸軍の火薬製造所として機能していたこの施設は、現在とある企業の敷地の片隅でひっそり佇んでいる。
その歴史は古く、明治15年(1882)に黒色火薬の製造を開始して以来、昭和20年の終戦まで稼働していたようである。
この地は、日本で初めてダイナマイトが製造された土地であり、公園内にはダイナマイトの碑がある。
写真の他にも建物はあったが、時間の関係上あまり回れなく、悔やまれた。
もっとじっくり回りたい物件であった。
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★場所★
[ 2009/05.16 02:01 ] 〈廃墟【施設・教育】〉

緑、深く。
J学園の昔の寮。
窓は閉ざされていて、薄気味悪いが、内部は広く、残留部もそれなりにある。
ホールで最後の会を行った、そしてその空間は1989年で時が止まったままのようだった。
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[ 2009/05.16 01:20 ] 〈廃墟【ホテル】〉

湖畔にたたずむTHE・廃墟という風格を持つ彼。
彼も周辺を走っていればすぐ見つけることができます…
もとはと言えば、貸別荘だったとかなんとか。。
こちらもなかなかの荒れ果てよう、しかも家事の跡が弐か所もあった。浮浪者だったのか…それとも…
と、そこに一台の軽自動車が、、中にはDQN丸出しのにーちゃんが!
「おいそこ入んなよ!!!」
「人んちのアレだぞ!!!!!!!!!!!!!!!!」
はいわかりました、すみません…
アレってなんでしょう…
謎は河口湖の奥底に沈んだままです…
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僕たちは彼を佐野先輩と名づけました(画像参照)
[ 2009/05.16 01:06 ] 〈廃墟【施設・教育】〉

河口湖のオルゴールの音が流れている道路を走ってれば必ず見つける事の出来る廃墟。
ネットでは見る所がないと悪評が蔓延っているこの物件に乗り込んだ。
たしかに、ない。
かなり荒れている…だけ。
しかし、奥に歩を進めるとかすかな油の香り、機械室がそこにあった。
壊れたメーター、歯車、配線、分電盤、その他ボイラー等機械類が大好物な私にとって、かなりの良物件であった。
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※アフロおばけが勝手に入ってきたので注意
[ 2009/05.10 04:48 ] 〈【現役】建物〉

群馬の富岡市にある富岡製糸場、かつて繭から生糸を生産していた官営の工場。
うーん、こいつを載せるべきか…
しかし最近なかなか廃墟行けずにいて更新出来たもんじゃないので先日言ってきた富岡製糸場のうpです。
こうは言うけれど、廃墟は廃墟、なかなかどうしてかなりいい味出してます。
歴史も学べるし。
オトナの社会科見学です。
(小学生の時より確実に興奮してたな~w)
なんだ観光地かと言わず見てみてね^^ 繰糸場なんてかなりかっこいいですよ。
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